BLJ Focus
ビーズラボジャパンのビーズの先生をクローズアップ
meet the teacher:南出佳奈先生(石川県)

Kana Minamide(南出 佳奈)
石川県加賀市でビーズジュエリー教室「Muzeo(ムゼオ)」を主宰。
石川県加賀市出身
ビーズジュエリー歴 20年
講師歴 15年
2013年 ビーズ・デコ刺しゅうキットコンペティションパッチワーク通信社賞 受賞
2014年 AJCクリエイターズコンテスト 佳作
2023年 楽習フォーラム 2022年度 優秀教室経営賞(全国19位)受賞 etc
BEADS LAB JAPAN
BLJ Teacher’s Story #01
南出佳奈先生(Muzeo主宰)
Instagram:https://www.instagram.com/kana_muzeo/
先生が着けこなすことが「作ってみたい」ワクワク感につながっています。
石川県加賀市を中心に、ご実家の電気店での教室(ビーズ教室Muzeo)とカルチャーセンターでビーズアクセサリーのレッスンをされている南出佳奈先生。
口コミを中心に生徒さんが増え、現在は月に30名以上の生徒さんが通われています。
月8回程度のレッスンを開催し、年間では約12作品を制作。
生徒さんが楽しみながら選べるよう、さまざまな作品をサンプルとして用意されています。
普段の教室では、どのように教材を選ばれていますか?
生徒さんにはサンプルを見ていただき、好きな作品を選んで作ってもらうスタイルです。
実際に作品を手に取って見てもらえるように、サンプルを作って展示しています。
「これを作ってみたい」と思っていただくことが、レッスンにつながっています。
BLJの教材について
長く通ってくださっている生徒様が選んでくださっています。
一度にたくさんではなく、ひとつひとつ丁寧に取り組まれています。
ファーストライン教材について
――南出先生は、ファーストラインを定期的にご注文いただいていますね。使い勝手はいかがですか。
教室でもメインで使用しています。
まず自分でサンプルを作り、教室に展示しています。
そして、私自身が作品を身につけている姿を見て、「私もこれを作ってみたい」と興味を持ってくださる生徒さんがいて、次の教室の予約につながっています。
先生が実際に作品を着けこなしている姿を見ていただくことが、生徒さんの「作ってみたい」というワクワク感につながっていると感じています。
実際に作品を見て、身につけた時のイメージを持っていただくことは、とても大切ですね。
――ファーストラインの良いところは?
やはり、パッケージになっていて、すぐにレッスンで使えるところです。
以前は自分でオリジナルキットを開発していたこともありますが、レシピを作ったり、材料を揃えたり、キットを組んだりすることには、どうしても時間がかかります。
ビーズの在庫が増えてしまうことも悩みでした。
教室を効率的に運営していくためには、必要なものがすでにパッケージになっているキットを使えることは、とてもありがたいです。
レッスンの準備に時間をかけすぎず、生徒さんとの時間を大切にできることが、ファーストラインの魅力だと思います。
ーーファーストラインの中で一番人気なのは
レッスン1・B「ターンステッチで編むビーズリングモチーフネックレス」です。
色のバリエーションが5種類あるので、ひとつ作ると「他の色も作ってみたい」と思っていただけるようです。
やはり、実際に作品を見ていただくことが大切なので、サンプルを作って展示し、手に取ってもらえるようにしています。
幅広い技法を学べる環境
南出先生の教室では、ビーズステッチだけでなく、ソウタシエ、クロッシェ、ワイヤーレースなど、さまざまな技法を取り入れています。
ビーズラボジャパンの教材だけでなく、様々な協会の教材を活用しながら、生徒さんの興味やレベルに合わせて、幅広い作品をいらっしゃるそうです。
これからの認定講座に期待すること
今後の認定講座については、初心者の方が無理なくステップアップできることはもちろん、経験者の方にも「身につける楽しみ」を感じてもらえるようなデザインや教材を期待されています。
特に、スパイラルやデージー、ライトアングルウィーブなど、技法をしっかり身につけながら、作品としても楽しめる教材への期待が寄せられました。
また、作品の価格帯についても、生徒さんが「作ってみたい」と思える、手に取りやすい価格であることも希望されました。
最後に
南出先生のお話を伺って、教室運営においては、「良い作品を作ること」と同じくらい、「先生が教えやすく、生徒さんが選びやすいこと」が大切なのだと感じました。
ファーストラインは、作品・レシピ・材料がパッケージになっていることで、先生方の準備の負担を減らし、すぐにレッスンへ取り入れていただける教材です。
そして何より印象的だったのが、南出先生の朗らかで輝くような素敵な笑顔。
きっとお教室も、笑い声の絶えない温かな雰囲気なのだと思います。
そんな魅力的な先生が作品を素敵に身につけているからこそ、生徒さんの中に、
「私もこんなふうに着けてみたい」
「私もこの作品を作ってみたい」
という気持ちが生まれるのではないでしょうか。
先生が作品を楽しみ、着けこなす姿そのものが、生徒さんの創作意欲を引き出している。
南出先生の教室でのファーストラインの活用方法からも、ファーストラインが「学ぶための教材」であるだけでなく、**「教室で使いやすく、生徒さんの創作意欲を引き出す教材」**であることが伝わってきました。
南出先生、貴重なお話をありがとうございました。
インタビュアー 清水美和子 (2026年8月)
